ネイルスクール講師を目指す!JNA認定講師とは?

  • 2017年08月23日 17:54

ネイリストはサロンで働き続ける以外にも、ネイルスクール講師の道へ進むこともできます。
ネイルスクール講師は収入も安定しており、人気のキャリアステップとなっています。

ネイル講師になるためのステップについて知っている方は案外少ないのではないでしょうか?

「将来的にはネイルスクールで生徒に教える側になりたい!」
「キャリアアップをしたい!」
「ずっとネイルに携わっていたい!」

という場合は、「JNA認定ネイル講師」の資格試験に挑戦しましょう。

ネイル講師になるにはこの資格を取得していることが条件になります。
こちらでは、JNA認定ネイル講師になるためのステップやメリットなどについてご紹介します。

ネイル講師は必須の資格!JNA認定講師とは?

ネイル講師になるためには、「日本ネイリスト協会」発行の「JNA認定講師資格試験」に合格することが必須と言えます。
キャリアパスとしては、「スクール卒業→サロンでネイリストとして働く→試験に合格→スクールへ就職」というような流れが一般的です。

このJNA認定講師資格試験ですが、合格率は30%前後と低く、ネイリスト関連の資格試験の中で最も難関とされています。
試験内容は、「ネイルケア」「カラーリング」「ネイルイクステンション」の実技試験と筆記試験面接に分かれています。

受験するためには、

      1. ネイリスト技能検定試験1級に合格し、受験において1級合格認定日(ディプロマに記載された日)より1年以上経過している
      2. プロネイリストとして実務経験を有している
      3. JNAの個人正会員である
      4. 受験日において満二十歳以上である
      5. 当協会発展の為に尽力できる
      6. 「JNA認定校」を卒業している
      7. 「ネイルサロン衛生管理士」の資格を取得している
      8. 「ジェルネイル技能検定試験上級」の資格を取得している
      9. 「仮合格者勉強会」「条件付合格者勉強会」に必ず出席できる
      10. どのような場面でも日本語による十分なコミュニケーション能力がある
      11. 過去3年の間にJNA主催の全日本ネイリスト選手権(地区大会を含む)「プロフェッショナル部門ネイルケア又はフレンチスカルプチュア」に出場している

(引用元:https://www.nail.or.jp/nintei/koushi-shiken.html)

といった非常に厳しい条件があります。

実務経験が必要なため、これからネイルスクールへ通おうとしている方やネイリスト資格を取得したばかりという方はもちろん、加えて
「ネイリスト技能検定試験1級」
「ネイルサロン衛生管理士」
「ジェルネイル技能検定試験上級」
の3種類の資格取得とJNA主催の「全日本ネイリスト選手権」への出場も必要になるため、これらの資格を取得していない場合もまだ受講することはできません。

ですが、ひとつひとつの条件をクリアしていくことができれば、いずれ受験をするチャンスは巡って来ます。
受験資格を得ることに加え、合格すること自体も難しい試験ではありますが、あきらめずに努力を続ければ合格は夢ではありません

受験資格を満たすために必要になる3つの資格についてはそれぞれ別の記事にてご紹介していますので、参考にしてみてください。

JNA認定講師になるメリットとは?

JNA認定講師の資格を取得した方が必ずしもネイルの講師への道を進んでいるわけではありません。
資格取得後は必ずネイル講師になければならないというわけでもなく、ネイリストとして仕事を続けている人も多くいます。

ではなぜ、このJNA認定講師の資格取得に挑戦するかと言うと、
「JNA認定講師資格試験に合格=スクール講師としてネイリストを養成できるほどの実力がある」
ということの証でもあるからです。

ネイリストとして勤務を続けた場合でも、この資格を持っていることによって他のネイリストとは一線を画することができるのです。

サロンのネイリストよりも給料が高いこともメリットの1つです
認定講師の資格を持っているかどうかによって、月に5万円以上の大きな差が出てしまう場合もあります。

また、試験に合格してネイル講師になることで、ネイリスト時代のような長時間勤務の拘束がなくなることもメリットとして挙げられます

さいごに

ネイルスクールを卒業したばかりの方や、サロンにてネイリストとして働き始めたばかりの方にとってはJNA認定講師資格試験への挑戦は遠い先のことのように思うかもしれません。

ですが、将来的に自分がどんな方向に進みたいのかを考えておくことは大切です。
ネイル講師になりたい方・どんどんキャリアアップしていきたい方・独立したい方は、将来この資格に挑戦する可能性を考慮して日々の業務にあたることが大切です。

受験のための条件1つ1つをクリアしていくことを意識してキャリアプランを考えましょう。

JNA認定講師資格を持っていれば、万が一の際に大きな効力を発揮します。
キャリアアップや将来的にフリーランスを考えている方にとっても強い味方になってくれる資格でもあります

また、JNAやスクールなどでJNA認定講師資格試験の対策セミナーや勉強会を有料で実施しているので、そういった機会を積極的に利用して合格を目指しましょう。